第一回住民説明会 10月17日
第一回ベイシア流通センター建設についての
住民説明会(質疑応答)議事録
日時 :平成22年10月17日(日)AM 11時 30 ~ 13:00
場所 :みどりが丘自治会館
出席者: 町側 企画政策課、教育委員会管理課、財政課
企業側 株式会社ベイシア
住民側 みどりが丘及び近隣地区の住民
以下、説明会での質疑応答内容。
1.
住民: 何の資料も無く、あれこれ説明されてもよく判らない。
資料を出して欲しい。
答: (町役場、以降「町」)配布できる資料は準備していない。
住民: 資料を出すのが当然だろう。
答 : (町)本日使用したパワーポイントの資料をプリントアウトして、
自治会館・役場で配布できるようにする。
2.
住民: これは提案なのか? 決定なのか? 町の考えが判らない。
どうしてここなのか?
答 : (町)5年前にこの土地を取得し、現在は、維持管理しているのみ。
当町の中で、準工業地域として町が所有している遊休地として、
唯一の場所である。
これを有効活用した上で町の利益も図りたい。
3月に県に誘致の登録をしたところ申し出があった。
現在、土地は町のものであり今後、企業に対し賃貸借契約を結ぶにあたり
説明会を開催した。
3.
住民: 企業説明の前に、まず町が住民に対し説明をするべきではないのか?
我々はここに住宅地として入ってきたし、学校も新たに出来る。
街としての計画もなく、ただ土地が売れれば(金が入れば)いいのか?
答 : (町)町とすれば有効活用し、皆様にメリットがあるような
活用方法とし色々て考えてきた。
4.
住民: 住民のメリットなどどこにも無い。どこにあるのか?
答 : (町)この土地は、土地区画整理事業がスタートしてから準工業地域として
開発許可を得たもの。
当初の目的に沿って土地活用を図っていくのが町の基本のスタンス。
この内容で理解してほしい。
5.
住民: 70名~80名では「雇用の創出」にはならないだろう。仕事の内容は?
答 : (ベイシア、以降「ベ」)商品の仕分け・開梱作業。
6.
住民: トラックの台数について、10tのトラックになるだろうが、
一日に来るのが70台出るのが70台で、
繁忙期には90台・90台という話であったが、荷を積んだ車が入って、
空で出て、店舗配送の車が出て、また空で戻る。
つまり倍の280台ということでは?
答 : (ベ)もちろん出入りで考えるとその通り。
7.
住民: トラック出入りの時間は?
答 : (ベ)朝5時には出してしまおうと考えている。
(住民どよめく)
8.
住民: 朝5時に10tトラックが通るということになるのか?
答 : (ベ)店舗に配送するトラックなので4~10tになる。
住民: 繁忙期にはトラック360台が町内を通行し、仮にセンター稼働時間を
12時間として計算すると
2分間に1台、大型トラックが通るということになるのでは?
答 : (ベ)その通り。
9.
住民: 建設予定の建物と同じくらいの設備であるという
前橋の流通センターを見に行ってきた。前橋は工業地帯に建設している。
ここは、準工業地域とはいっても住宅地のど真ん中だ。
何故ここにきめたのか?
答 : (ベ)用地の問題として準工業地域である事。
店舗配置の観点では外房が中心である事。
人の確保の面などを考え適地と判断した。
10.
住民: 土地の賃貸料・固定資産税の収入はどれくらいになるのか?
答 : (町)まだ合意はしていないが、賃貸料・固定資産税合わせて
約5000万/(年)位の見込み。
11.
住民: 何故、町がこのようなことをしたのか、過程が知りたい。
住民の利益が無い。
企業は、住民のプラスになる公共施設等の目的のために
この土地を譲渡したはず。
我々に何の話も無く、なぜ、事業用地から準工業地域にしたのか?
本来ならば町長と話したい。
4年前、遣り残したことがあると言ってたのはこのことだったのか?
答 : (町)企業が撤退したから準工業地域にしたのではなく、平成元年の住宅政策の中で
住宅プラス雇用環境を創出する為の地域が必要だろうということで、
準工業地域になっていた。
当時は、企業が所有していたが、撤退に伴い、それを町が取得して今に至る。
ここ数年で町が塗り替えたわけではない。
住民: 平成22年1月12日に変更してるんじゃないか?
なぜ小学校を奥へ追いやり、何故工業用地を広く取っているのか?
町はこの団地周辺の、全体の将来構想を示してもらいたい。
駅前の整備もされず、今でも危険なのに、流通センターが出来、
一日400台のトラックが通るようになったら一層混雑する。
答 : (町)準工業地域に指定したのが平成元年。
学校を建てるために地区計画を変更したのが平成22年1月。
住民: 何故学校を奥に追いやったのか?
答 : (町)学校建設予定地は、平成15年3月、日鉄不動産より物納された経緯で
建設に向け動いてきた。
今回の建設予定地は、平成17年に伊藤忠より準工業用地として
所有する土地を物納したいということで、今に至る。
12.
住民: なぜ、教育委員会の方が来ているのか?
答 : (町)自治会から要請があったから。
13.
住民: ベイシアさん側、企業側も、当地域に出展するにあたっては、
地域との協同、地域の要望等あれば、かなえて行きたいとの話は、嘘だと思う。
今年の夏祭りの際、近隣のスーパーは人的、物的に積極的に協賛してくれたが、
ベイシアさんだけ、協賛してくれなかったのだが。
答 : (ベ)申し訳ない。私の方の認識不足だった。確認する。来年は協賛する。
14.
住民: 金のことばかり話をしているが、
子供の教育について、どう考えているのか、町の姿勢がとても疑問である。
近隣の市町村に小学校周辺の環境を聞いてみた。
九十九里 3校、 東金市 9校、 山武市 13校、
茂原市 14校、 市原市 46校
いずれも小学校の隣に、このようなトラックが頻繁に出入りするような
大きな音が出るような建物が建っているところは、どこにもありません。
町長が決めた事だとすれば汚点を残して辞める事にもなるし、
町の教育に対する姿勢としても、とても恥ずかしい事だと思う。
答 : ・・・・・・・・
15.
住民: 将来ここに大きな病院ができると聞いてこの土地を購入したが、
企業が撤退した後、企業は病院ができると言って分譲したということを、
町は企業から聞いているのか?
少なくとも我々は、物流センターができるなんていう話は聞いていない。
答 : (町)医療センター構想の当初、当町も参加しており、
その時にこのみどりが丘の土地を推薦した事もあった、
しかし、現在は東金市と九十九里町とで、東金市の予定地の方で進めている。
住民: 誘致に失敗したからそのツケを物流センターにまわすのか?
答 : (町)物納された時(H17)は、公共公用用地で目的が決まっていなかったが、
団地の開発時から準工業地域と決まっていたので
その内容で考えていくということで経過してきた。
県の登録に際して3月から財政課が管理する土地になった。
それまでは、産業文化祭の時に教育委員会から産業振興課が借りて行っていた。
それまではこの土地の利用目的を町として持っていなかった。
県の法令改正に伴い企業誘導ということで登録した。
住民に話するのは初めてになるが、
本町の為になるのではないかと計画したものであるので、理解してほしい。
16.
住民: 学校の隣にこういうものが出来るのは、いろいろな人の出入りが
増えることになり、防犯上危なくなる。
カインズホームの物流センターで仕事をした事があるが、一晩中電気がつき、
人や車が出入りする様子を目にしている。
そのような環境の隣に学校があり、そこに子供達が通うこと自体が信じ難い。
答 : ・・・・・・・・
17.
住民: 資料の不備もあったし、後日改めてやって欲しい。
まず、町と話しがしたい。企業はいらない。
答 : ・・・・・・・
18.
住民: みどりが丘だけの問題ではない。
小学校学区全体に影響する話。対象範囲等をしっかりと考え、
順序だてて説明をして欲しい。
答 : ・・・・・・・
19.
住民: 説明会は一回限りのつもりだったのか?
答 : (町)大きな反応が無ければ終わりにするつもりであった。
住民: 冗談じゃない。
議会ではどうなっているんだ。
住民: 町長を呼んで来い。
住民: 具体的な資料を、事前に住民が判り易いような形で作成して、配布して欲しい。
知らない人も沢山いると思う。
私達にも事前に研究する余地を与えて欲しい。
20.
住民: とりあえず、皆の(住民)言いたいことはこの状況をみると山程あると思うが、
この後で自治会役員で話し合いをすると聞いている。
本日出席できなかった方、近隣地区の方、等々いるようだが、
一旦は、自治会役員(班長会)に具体的な行動・方針を決めてもらい、
自治会として、自治会が中心になって団結していくことが重要だと思う。
ひとつ皆にお願いがある。
※ ここで、反対の挙手を求める。
(ほぼ全員が挙手)
これだけの反対の挙手が挙がった。
私は、白紙撤回を求める。
21.
住民: 住民の意思を無視して契約することはないか?
住民: 住民が求めているものを町は考えて欲しい。
答 : ・・・・・・・
22.
住民: 開発許可が何時下りたのか?下りてないのか?建築確認は出したのか?
答 : (ベ)契約行為が済んでないので開発申請はできないが、
事前相談は、させてもらっている。
情報開示といってもベイシアの資料であり、出したくない部分も載せてある。
企業の資料であるということを理解してほしい。
23.
住民: 次の説明会を開催する事と住民の合意無しに
この話は進めないという事を約束して欲しい。
答 : (町)この件に関しては、持ち帰り検討させてほしい。
町長に報告し、次回は、町長も出席するようにさせたい。
今日の住民からの言葉で、私どもも、この場で「契約する」とは言えない。
産業文化祭が終わるまでは契約しない。
24.
住民: 次回はもう少し広いところで説明会をやって欲しい。
この経緯を広報に載せて欲しい。
他の住民にも知らせて欲しい。
中学校の方にも連絡が欲しい。
住民: 小学校の方にも全く連絡が無いということは、どういうことなのか?
答 : (町)8月の(教育委員)定例委員会に於いて特に支障がないと判断した。
教育に与える影響は少ないと思う。
信号の設置、出入り口を一箇所にしぼる。学校との間に防音壁を設置する。
教育委員長には皆さんが反対であることは伝える。
住民説明会(質疑応答)議事録
日時 :平成22年10月17日(日)AM 11時 30 ~ 13:00
場所 :みどりが丘自治会館
出席者: 町側 企画政策課、教育委員会管理課、財政課
企業側 株式会社ベイシア
住民側 みどりが丘及び近隣地区の住民
以下、説明会での質疑応答内容。
1.
住民: 何の資料も無く、あれこれ説明されてもよく判らない。
資料を出して欲しい。
答: (町役場、以降「町」)配布できる資料は準備していない。
住民: 資料を出すのが当然だろう。
答 : (町)本日使用したパワーポイントの資料をプリントアウトして、
自治会館・役場で配布できるようにする。
2.
住民: これは提案なのか? 決定なのか? 町の考えが判らない。
どうしてここなのか?
答 : (町)5年前にこの土地を取得し、現在は、維持管理しているのみ。
当町の中で、準工業地域として町が所有している遊休地として、
唯一の場所である。
これを有効活用した上で町の利益も図りたい。
3月に県に誘致の登録をしたところ申し出があった。
現在、土地は町のものであり今後、企業に対し賃貸借契約を結ぶにあたり
説明会を開催した。
3.
住民: 企業説明の前に、まず町が住民に対し説明をするべきではないのか?
我々はここに住宅地として入ってきたし、学校も新たに出来る。
街としての計画もなく、ただ土地が売れれば(金が入れば)いいのか?
答 : (町)町とすれば有効活用し、皆様にメリットがあるような
活用方法とし色々て考えてきた。
4.
住民: 住民のメリットなどどこにも無い。どこにあるのか?
答 : (町)この土地は、土地区画整理事業がスタートしてから準工業地域として
開発許可を得たもの。
当初の目的に沿って土地活用を図っていくのが町の基本のスタンス。
この内容で理解してほしい。
5.
住民: 70名~80名では「雇用の創出」にはならないだろう。仕事の内容は?
答 : (ベイシア、以降「ベ」)商品の仕分け・開梱作業。
6.
住民: トラックの台数について、10tのトラックになるだろうが、
一日に来るのが70台出るのが70台で、
繁忙期には90台・90台という話であったが、荷を積んだ車が入って、
空で出て、店舗配送の車が出て、また空で戻る。
つまり倍の280台ということでは?
答 : (ベ)もちろん出入りで考えるとその通り。
7.
住民: トラック出入りの時間は?
答 : (ベ)朝5時には出してしまおうと考えている。
(住民どよめく)
8.
住民: 朝5時に10tトラックが通るということになるのか?
答 : (ベ)店舗に配送するトラックなので4~10tになる。
住民: 繁忙期にはトラック360台が町内を通行し、仮にセンター稼働時間を
12時間として計算すると
2分間に1台、大型トラックが通るということになるのでは?
答 : (ベ)その通り。
9.
住民: 建設予定の建物と同じくらいの設備であるという
前橋の流通センターを見に行ってきた。前橋は工業地帯に建設している。
ここは、準工業地域とはいっても住宅地のど真ん中だ。
何故ここにきめたのか?
答 : (ベ)用地の問題として準工業地域である事。
店舗配置の観点では外房が中心である事。
人の確保の面などを考え適地と判断した。
10.
住民: 土地の賃貸料・固定資産税の収入はどれくらいになるのか?
答 : (町)まだ合意はしていないが、賃貸料・固定資産税合わせて
約5000万/(年)位の見込み。
11.
住民: 何故、町がこのようなことをしたのか、過程が知りたい。
住民の利益が無い。
企業は、住民のプラスになる公共施設等の目的のために
この土地を譲渡したはず。
我々に何の話も無く、なぜ、事業用地から準工業地域にしたのか?
本来ならば町長と話したい。
4年前、遣り残したことがあると言ってたのはこのことだったのか?
答 : (町)企業が撤退したから準工業地域にしたのではなく、平成元年の住宅政策の中で
住宅プラス雇用環境を創出する為の地域が必要だろうということで、
準工業地域になっていた。
当時は、企業が所有していたが、撤退に伴い、それを町が取得して今に至る。
ここ数年で町が塗り替えたわけではない。
住民: 平成22年1月12日に変更してるんじゃないか?
なぜ小学校を奥へ追いやり、何故工業用地を広く取っているのか?
町はこの団地周辺の、全体の将来構想を示してもらいたい。
駅前の整備もされず、今でも危険なのに、流通センターが出来、
一日400台のトラックが通るようになったら一層混雑する。
答 : (町)準工業地域に指定したのが平成元年。
学校を建てるために地区計画を変更したのが平成22年1月。
住民: 何故学校を奥に追いやったのか?
答 : (町)学校建設予定地は、平成15年3月、日鉄不動産より物納された経緯で
建設に向け動いてきた。
今回の建設予定地は、平成17年に伊藤忠より準工業用地として
所有する土地を物納したいということで、今に至る。
12.
住民: なぜ、教育委員会の方が来ているのか?
答 : (町)自治会から要請があったから。
13.
住民: ベイシアさん側、企業側も、当地域に出展するにあたっては、
地域との協同、地域の要望等あれば、かなえて行きたいとの話は、嘘だと思う。
今年の夏祭りの際、近隣のスーパーは人的、物的に積極的に協賛してくれたが、
ベイシアさんだけ、協賛してくれなかったのだが。
答 : (ベ)申し訳ない。私の方の認識不足だった。確認する。来年は協賛する。
14.
住民: 金のことばかり話をしているが、
子供の教育について、どう考えているのか、町の姿勢がとても疑問である。
近隣の市町村に小学校周辺の環境を聞いてみた。
九十九里 3校、 東金市 9校、 山武市 13校、
茂原市 14校、 市原市 46校
いずれも小学校の隣に、このようなトラックが頻繁に出入りするような
大きな音が出るような建物が建っているところは、どこにもありません。
町長が決めた事だとすれば汚点を残して辞める事にもなるし、
町の教育に対する姿勢としても、とても恥ずかしい事だと思う。
答 : ・・・・・・・・
15.
住民: 将来ここに大きな病院ができると聞いてこの土地を購入したが、
企業が撤退した後、企業は病院ができると言って分譲したということを、
町は企業から聞いているのか?
少なくとも我々は、物流センターができるなんていう話は聞いていない。
答 : (町)医療センター構想の当初、当町も参加しており、
その時にこのみどりが丘の土地を推薦した事もあった、
しかし、現在は東金市と九十九里町とで、東金市の予定地の方で進めている。
住民: 誘致に失敗したからそのツケを物流センターにまわすのか?
答 : (町)物納された時(H17)は、公共公用用地で目的が決まっていなかったが、
団地の開発時から準工業地域と決まっていたので
その内容で考えていくということで経過してきた。
県の登録に際して3月から財政課が管理する土地になった。
それまでは、産業文化祭の時に教育委員会から産業振興課が借りて行っていた。
それまではこの土地の利用目的を町として持っていなかった。
県の法令改正に伴い企業誘導ということで登録した。
住民に話するのは初めてになるが、
本町の為になるのではないかと計画したものであるので、理解してほしい。
16.
住民: 学校の隣にこういうものが出来るのは、いろいろな人の出入りが
増えることになり、防犯上危なくなる。
カインズホームの物流センターで仕事をした事があるが、一晩中電気がつき、
人や車が出入りする様子を目にしている。
そのような環境の隣に学校があり、そこに子供達が通うこと自体が信じ難い。
答 : ・・・・・・・・
17.
住民: 資料の不備もあったし、後日改めてやって欲しい。
まず、町と話しがしたい。企業はいらない。
答 : ・・・・・・・
18.
住民: みどりが丘だけの問題ではない。
小学校学区全体に影響する話。対象範囲等をしっかりと考え、
順序だてて説明をして欲しい。
答 : ・・・・・・・
19.
住民: 説明会は一回限りのつもりだったのか?
答 : (町)大きな反応が無ければ終わりにするつもりであった。
住民: 冗談じゃない。
議会ではどうなっているんだ。
住民: 町長を呼んで来い。
住民: 具体的な資料を、事前に住民が判り易いような形で作成して、配布して欲しい。
知らない人も沢山いると思う。
私達にも事前に研究する余地を与えて欲しい。
20.
住民: とりあえず、皆の(住民)言いたいことはこの状況をみると山程あると思うが、
この後で自治会役員で話し合いをすると聞いている。
本日出席できなかった方、近隣地区の方、等々いるようだが、
一旦は、自治会役員(班長会)に具体的な行動・方針を決めてもらい、
自治会として、自治会が中心になって団結していくことが重要だと思う。
ひとつ皆にお願いがある。
※ ここで、反対の挙手を求める。
(ほぼ全員が挙手)
これだけの反対の挙手が挙がった。
私は、白紙撤回を求める。
21.
住民: 住民の意思を無視して契約することはないか?
住民: 住民が求めているものを町は考えて欲しい。
答 : ・・・・・・・
22.
住民: 開発許可が何時下りたのか?下りてないのか?建築確認は出したのか?
答 : (ベ)契約行為が済んでないので開発申請はできないが、
事前相談は、させてもらっている。
情報開示といってもベイシアの資料であり、出したくない部分も載せてある。
企業の資料であるということを理解してほしい。
23.
住民: 次の説明会を開催する事と住民の合意無しに
この話は進めないという事を約束して欲しい。
答 : (町)この件に関しては、持ち帰り検討させてほしい。
町長に報告し、次回は、町長も出席するようにさせたい。
今日の住民からの言葉で、私どもも、この場で「契約する」とは言えない。
産業文化祭が終わるまでは契約しない。
24.
住民: 次回はもう少し広いところで説明会をやって欲しい。
この経緯を広報に載せて欲しい。
他の住民にも知らせて欲しい。
中学校の方にも連絡が欲しい。
住民: 小学校の方にも全く連絡が無いということは、どういうことなのか?
答 : (町)8月の(教育委員)定例委員会に於いて特に支障がないと判断した。
教育に与える影響は少ないと思う。
信号の設置、出入り口を一箇所にしぼる。学校との間に防音壁を設置する。
教育委員長には皆さんが反対であることは伝える。
スポンサーサイト