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    企業誘致について

    企業誘致について



    物流センター建設の話がある当該地区は大網白里町を代表する住宅地の一つです。
    元々、みどりが丘は「きららのくに」として開発整備された場所で、現在では沢山の
    住宅が建ち並び、自治会加入世帯数だけでも、約600世帯の住民が生活しています。

    当該地区は「地域住民の役に立つ企業誘致の為に」と残された貴重な土地であります。
    逆に言うと、みどりが丘周辺には当該地区以外に企業誘致が望めるような場所は、
    他にはもうありません。

    住環境悪化等の問題は別として、ここでは企業誘致のみを考えてみたいと思います。
    あの場所に、今回のような単一企業、単一工場を建ててしまえば、将来的な企業利用に
    おける拡張性、発展は望めず、今回限りの企業誘致となってしまうでしょう。
    そこから導きだされる経済効果は、単純にあの場所での税収、あの工場が生む雇用
    のみに留まります。
    その一帯における地域経済の発展につながるような効果はあまり生まれないでしょう。

    仮に、今回のような企業誘致を行うのであれば、例えば、町にある他の遊休地に誘致し、
    将来的に他の企業誘致も望める形での展開等、町全体としての効率的な将来性のある
    企業誘致というものが、取り得るのではないかと考えます。


    今の大網白里町は行政と住民との距離が離れすぎているのではないでしょうか。
    住民は事あるごとに行政を非難し、行政もまた住民の意見を聞こうという積極性に
    欠けています。

    今まさに、大網白里町は、行政、住民の意識の転換を迫られています。
    今回たまたま(株)ベイシア様から企業誘致の話があったわけですが、仮に
    今回の件が白紙撤回になったとしても、今後もあの土地の有効利用の話は
    続いて行くでしょう。
    その都度、ただ反対していたのではキリがありませんし、何の解決にも
    なりません。

    住宅街の中にあのような広大な土地があるというのは大変恵まれた事だと思います。
    あの場所だからできる、あの場所でしかできない事が、必ずあると思います。
    その上で、行政、住民、企業が三位一体となって、
    あの土地の有効利用法を見いだして行く必要があるのではないでしょうか。

    住民は今までの受動的な立場から脱却し、自分たちから積極的に自分たち地域を
    どのようにしたいか考え行動する必要があると思います。
    行政はそのような住民の意見に耳を傾け、町政に反映して貰えればと思います。

    本件をきっかけに、当該地区および町内の企業誘致、町の将来について
    行政と住民が積極的に話し合い、一丸となって
    「わたしたちの」大網白里町をつくっていければと思います。


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